Apple WATCHの塗装が剥げたようなのだが

発売日の翌日に購入して外出の際は確実に装着しているApple Watch。
先日ふとケースの裏側を見てみると、Appleマークの「実」の部分に何か付いているように見えたので柔らかい布で拭いてみるも取れない。よく見ると何か付いている、のではなく擦れたか何かで塗装が剥がれたのだと思う。

ケース裏側。拡大してみると・・・

 ご覧の有様。

使用していく上では困らないので別に気にならないけれどこういったこともあるんだなぁと。

・・・剥がれたAppleの身の部分はどこへ行ったのだろうか？

初代iPadAirが発売されてから2年が経つので当時を振り返る。

11月1日に初代iPad Airが発売されてからまもなく二年が経ちます。

実は私この初代iPad AirをAppleStore Sapporoで一番最初に購入していたのです。
今回は行列してから購入までの顛末をさらっと振り返っていきたいと思います。


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iPad AirをAppleStore Sapporoで購入しようと決めてから、会社には2日間の年休取得の
申請を行いました。
発売日前日の10月31日木曜日と発売日当日の11月1日金曜日です。

購入するからには一度はAppleStoreで一番最初に購入してみたい！
と言う想いは少なからずあったのでできるだけ早めに並んでいることにしました。
結局発売日前日の20時前には店の前について折りたたみ椅子で座っていることに
(事前にAppleStoreの店員さんにはどこから並べばいいのか確認は取っておきました)。

流石にこの時間は誰も自分以外には並び始める人はいません。自分だけ。

周りを歩く人はさぞかしなんだコイツ的な感じだったことでしょう。


並んで待つこと30分ほどで会社の同僚二人が差し入れを持ってきてくれました。
ありがたかったです(後日二人にはお礼をしました)

AppleStoreの入り口を見てみるとiPadAirの発売を告げる看板が出ていました。

並んでいる間暇だったので斜め向かいのPARCOさんの看板をおよそ一時間ごとに撮影していました。
・・・ほとんど変化はなかったので割愛

待っている間ですが、当然寒いです。なんせ10月の31日、もう季節は冬といってもいい寒さです。
勿論手袋や防寒着を着ているのですがやっぱり寒い。文字通り手先から冷えが伝わってきます。
結局後続で並ぶ人が来たのは22時過ぎくらいでしたでしょうか。
が、そこからがまた増えない。0時を過ぎても何も変わらなかったような。

真っ暗。寒い。そんななかじっと寒さに耐える。
いったい自分はなんのためにいまここにいるのだろうか、ふとそんな感覚が襲ってきます。

何度かトイレを借りにコンビニへ行っても行列の人は増えず(近くにコンビニがあって良かったです)。

いよいよ夜が明け始めて、始発の交通機関が動き始める前後くらいから少しずつ行列の人が増え始めました。

6時過ぎにAppleStoreの人がお店から出てきて希望の機種を確認して、整理券を配布し始めました。
それから程なくスターバックスのコーヒーを差し入れで配り始めました。
寒いなか温かい飲み物は有りがたい。

それから7時45分ほど位にはもうお店の方もしっかりiPadAirを発売するための準備ができたようで時折店員さんのテンションの高い声が外にも響いてきました。

8時になって店員さんに誘導されて一人目の客として店内に入って、初めてAppleStoreでのハイタッチを経験しました。でもそのときの様子ははっきりと覚えていません。無我夢中で前に進んでいたので。

そして購入して帰宅しましたが、流石に疲れが出すぎて文字通りそのまま泥のように寝入りました。
起きたのが16時過ぎ、そこから開封やら何やらを行いましたがまだ疲れが残っていましたね。
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いま当時の行列に並ぶという行為を振り返ると確かにつらいけれど、楽しくもありました。でももう行列はしたくない。
しかし今後AppleはAppleStoreでの行列行為は行われないと思うので一度経験できたのでまあ良し。

記事にまとまりがないのはキニシナイ！

最後までご覧頂き有り難うございます。